2017年度 研究助成 †

本研究室では現在以下の研究助成を受けています。各関係組織・制度に深く感謝いたします。

競争的研究資金 †

• 科学研究費補助金 基盤研究(A)，15H01702，2015-2018年度，論理推論・機械学習・物理計算の融合によって「行間を読む」談話解析モデル（研究代表者：乾健太郎）
• 科学研究費補助金 若手研究(A), 15H05318, 2015-2017年度，分散表現と構成的意味計算に基づくテキストと知識ベースの頑健なグランディング（研究代表者：岡崎直観）
• 科学研究費補助金 若手研究(B), 15K16045, 2015-2017年度，超大規模コーパスからの統計的知識獲得と構成論的記号計算の融合による句の類義性認識（研究代表者：松林優一郎）
• 科学研究費補助金 研究活動スタート支援，16H06614，2016-2018年度，断片的に散らばった抽象的世界知識の構造化と集約（研究代表者： 井之上直也）
• 科学研究費補助金 研究活動スタート支援，16H06623，2016-2018年度，母語獲得における分かりやすい学習事例の解明（研究代表者：折田奈甫）
• 科学技術研究機構 CREST研究領域「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」, 2013年11月-2019年3月, 知識に基づく構造的言語処理の確立と知識インフラの構築（研究代表者：黒橋禎夫, 分担者：乾健太郎, 岡崎直観他）
• 科学技術研究機構 CREST研究領域「科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化」, 2015年10月-2021年3月, 構造理解に基づく大規模文献情報からの知識発見（研究代表者：松本裕治, 分担者：乾健太郎他）
• JST未来社会創造事業（探索加速型）「持続可能な社会の実現」領域, 応募重点公募テーマ 労働人口減少を克服する“社会活動寿命”の延伸と人の生産性を高める「知」の拡張の実現, 2017年度-2019年度, 「知」の循環と拡張を加速する対話空間のメカニズムデザイン（研究代表者：谷口忠大, 分担者：井之上直也他）

その他の共同研究，受託研究，企業との提携 †

• トヨタ自動車株式会社
• 株式会社デンソー
• 株式会社日立製作所
• 株式会社富士通研究所
• NECソリューションイノベータ株式会社
• NTTコミュニケーション科学基礎研究所
• 情報通信研究機構
• 国立情報学研究所